2)ビデオ通話でミーティグを実施し、目標や日頃の練習の状況、今後のトレーニングの方策などについてミーティングを行います。
普通にお店に行き、向かいあって話をするようなものだというイメージでOKです。もしくは電話で話をしているようなイメージ。ビデオ通話と聞くと何だかハードルが高いようですが、そんなことありませんのでご安心を。
3)身体の動きをチェックするために、ビデオ越しにいくつかの動作をしていただきます。
前屈や後屈など、簡単な動作なのでご安心を。ビデオ越しにお手本をやってみせますのでマネしてみてください。

動作チェックの一例。
4)もし事前にランニングフォームの撮影などが可能でしたら事前にLINE等で送ってください。
上述の動作チェックと合わせ実際の動作を見ることができると、より的確なメニュー作成が可能です。
5)ミーティング、スクリーニングの結果をもとにトレーニングプログラムを作成します。
あなたにとって最適な方法をご提案します。
作成するメニューは大きく分けて2種類。1つは動作をより良くするための体操的なエクササイズ。もう一つは有酸素性パフォーマンスを向上させるための日頃の練習プログラムです。
6)エクササイズに関してはホームページ上の会員限定ページ(LIBRARY)より解説付きの動画で実施方法が確認できます。それをみながらお一人でも実施可能になっています。
エクササイズ動画の一例。
7)有酸素性パフォーマンス向上のための練習プログラムに関しては、個別に運動強度を設定し、あなたに合わせた日々の練習に対するコメントやアドバイス、プログラム作成を行います。
HRモニター(心拍計)があると便利ですが、なくても構いません。
Googleスプレッドシートを使用し練習の実施状況を共有、最低でも週に1回の頻度でコメントを入れます。

個別の強度設定の例。

練習プログラムの例。
8)定期的にビデオミーティングで顔を合わせ練習の進捗状況やその後のトレーニングプランについてミーティングしましょう。
必要に応じて再びスクリーニングも実施しメニューも入れ替えていきます。
ここまでを簡単にまとめると、
ミーティングを行い、最適な方法を提案。
実際にトレーニングしていただき、その状況を共有。
実施状況に応じてメニューを調整したり、グレードアップさせる。
このようなPDCA(Plan→Do→Check→Action)サイクルを通じて皆さんのサポートをさせていただきます。
"TAKEfootWorksオンラインコースの流れ"へのコメントを書く