2種類のオーバースピード・トレーニング

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オーバースピード・トレーニングとは、通常よりも速い速度で運動し神経の適応を促すトレーニングです。簡単に言うと、すごく速く動く練習をすることで単純に速く動けるようになったり、通常のスピードで運動する際に余裕が生まれるようなイメージです(か?)。

自分でもこのようなトレーニングを行っていて感じていたのですが、ただ速く動くのが良しとされる場合と、そうでない場合があると思います。

先述の動きを速くしたり通常の運動に余裕を持たせることが狙いなら、重要なポイントは速く体を動かすことです。シンプルに、猛烈に体を速く動かします。

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もう一つ、オーバースピードトレーニングによって、パワーを向上させることができると考えられます。パワーとは物理的には「力×速度」「仕事÷時間」「力×距離÷時間」などで表されます。要するに、どれだけ短時間に大きい仕事ができるかということです。

ほとんどのスポーツや日常生活での動作に関してパワーは非常に重要です。ランニングでは足を地面についている時間はほんのわずかですし、クロスカントリースキーでダブルポールをする際ポールが雪面をとらえる時間は非常に短いです。

何となく経験的にわかると思いますが、運動の速度が上がるほど発揮できる力は弱くなります。しかし、先述の通り実際の動作の中で力を発揮できる時間は非常に短く、より短時間に大きな力を発揮することがパフォーマンスアップのカギとなります。

ということでパワーは大切です。

パワーを向上させるにはその構成要素である「力」か「速度」のどちらか、または両方を向上させる必要があります。力は筋力トレーニング等で改善可能です。速度をオーバースピードトレーニングで改善しますが、少し工夫するとより効果的になります。


ややこしい話ですが移動速度ではなく、より短時間に力を発揮させることが狙いです。移動速度は超単純にはストライド*ピッチで決まります。



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まじめな話につかれたので、今日はここまで笑。
すみません。




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